プリモ麻布十番クリニック>診療科目>豊胸・バスト>乳房脂肪注入術


自分の余分な脂肪を吸引で除去し、バストへ採取した脂肪を注入してバストアップを図る方法です。自家組織移植であるこの術式は異物を一切使用せず自分の組織でバストアップが得られます。
通常片側に約400ccの脂肪注入をおこないます。平均的な生着率を30%とすると、およそ120cc大きくなり、あくまで目安ですが、ブラのサイズは1~2カップアップすることになります。
この方法はバストを2~3カップ一度に大きくすることは難しいですが、脂肪吸引により理想的なシルエットが得られ、ボディのメリハリをつけられる良い方法です。
採取する脂肪があれば、6か月あいだをあけて繰り返し注入が可能です。
授乳後の乳房の委縮した方などは特に良い適応で、本来の張りが戻りバストの形態が整います。
手術は硬膜外麻酔下、あるいは全身麻酔下に行いますので、痛みは全く感じません。
脂肪吸引術により得られた脂肪のうち、選りすぐりの800cc程を注入に用います。片側に約400ccが一度に注入する脂肪量の目安になります。もともとのバストが大きな方にはさらに注入可能ですが、あまり一度に大量に注入するとしこり形成の原因となりますので注意が必要です。
注入は乳頭基部一か所から乳房の全領域に注入可能です。細い針を用い脂肪を注入いたしますので、傷あとは目立たず、気付かれる心配はまずないと考えられます。
当院では生着率を向上させるため、そしてしこり形成を最小限にするために、特に血流の良い大胸筋の周囲(大胸筋直下、大胸筋筋体内、大胸筋筋膜下)を中心に、乳腺内、皮下脂肪内と注入層を分けて細かく脂肪細胞を分散させるようにしております。この操作により生着率が左右されますので、時間をかけ丁寧に行っていきます。注入のみでおよそ1時間30分から2時間ほどを要します。
当院では脂肪注入の際に、細菌感染を予防する目的で、抗生剤を注入脂肪に混ぜると共に、各種成長因子カクテルを混ぜて脂肪注入をおこなっております。これにより一層の脂肪細胞の生着アップが期待されます。
高周波温熱療法(CET)を併用し、痛み、炎症を鎮め、術後のアフターケアを最適におこないます。
術後の痛みに対しては、非常に強力な鎮痛剤を用いますので、日常生活の制限は最小限となります。
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| 塊で脂肪を注入した場合 | 中心部に血液が行き届かず 壊死してしまいます |
細かく丁寧に脂肪細胞を注入することで生着率が高くなります |

太腿と二の腕から脂肪を約1000cc程吸引し、選りすぐりの脂肪細胞をバストに注入してい ます。
| 乳房脂肪注入術 | 脂肪吸引+¥420,000 |
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