バードフェイスにアゴプロテーゼで頤形成術 | プリモ麻布十番クリニック 美容整形ブログ

アゴのない日本人に多い要望は、

 

アゴを前に出したいという形成術です。

 

プチ整形ではヒアルロン酸やカルシウムハイドロキシアパタイト注入で

 

ある程度形成可能です。

 

より大きな変化を求める場合、

 

吸収されない施術を希望する場合はインプラントによる形成術が適応になります。

 

本日の患者さまも下顎骨全体が小さく、

 

バードフェイスといわれる輪郭でした。

 

少し大きめのインプラントによる

 

頤形成術を施行しました。

 

 

 

 

アゴのインプラントは

 

口腔内から挿入します。

 

 

 

 

 

 

手術後は感染しないよう手術後うがいがとても大切です。

 

よりよい位置にしっかりと入れるためにちょっとしたコツがたくさんあります。

 

まっすぐ曲がらないよう慎重にポケットを作成することが大事ですね。

 

ただインプラントを入れるだけでは顔が長くなる恐れもあります。

 

入れる大きさ向きも考えて手術する必要があります。

 

 

 

 

 


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

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