新行内芳明 医師 | プリモ麻布十番クリニック

新行内芳明 YOSHIAKI SHINGYOCHI M.D. PH.D. 副院長 DOCTOR

経歴

2011年 順天堂大学医学部 卒業、順天堂大学浦安病院 初期臨床研修

2013年 順天堂大学浦安病院 形成外科・美容外科

2017年 順天堂大学大学院 医学研究科 卒業

2016年 戸田中央総合病院 形成外科 部長

2018年 順天堂医院 形成外科 医局長

2020年〜 プリモ麻布十番クリニック

資格・所属学会

医学博士

日本形成外科学会 専門医

日本美容外科学会JSAPS)正会員

日本美容外科学会(JSAS)正会員

アラガン・ジャパン(株)認定 ボトックス施注者資格

アラガン・ジャパン(株)認定 ジュビダームビスタ(ヒアルロン酸)施注者資格

グラクソ・スミスクライン(株)認定 ボトックス施注者資格

ごあいさつ

きれいになりたい、かわいくなりたいと願うことは、誰もが持つ永遠のテーマです。そして、その思いこそが人生を輝かせ、豊かなものにするのだと思います。

 

患者様おひとりおひとりに、それぞれ様々な美へのこだわりがございます。皆様のご希望にしっかりと答えられるような美容医療を提供できるよう、確かな外科技術、そして美への情熱をもって診察させていただきます。

 

私はこれまで、大学病院の形成外科で様々な症例に真剣に向き合い、治療してまいりました。顔面外傷や皮膚腫瘍、乳がん術後の乳房再建などを専門的に診療する中で、見た目にもきれいに治すことに特にこだわっておりました。

また、大学院ではいかにきれいに傷を治すか、ということを再生医療の観点から研究しました。

これまでの形成外科医としての経験をもとに、皆様の美しさに少しでも貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

「きれいになりたい」という皆様のお気持ちに寄り添い、その手助けができることを心から願っております。

認定証・賞状

学会発表

2021年5月26〜27日 第109回日本美容外科学会(JSAS)/「耳介軟骨を使用した鼻中隔延長術」

「耳介軟骨を使用した鼻中隔延長術」

新行内芳明、大岩宏維、下山梢、大場天祐子、大場教弘

プリモ麻布十番クリニック

 

【背景】

鼻中隔延長術における移植材料として、肋軟骨や鼻中隔軟骨、保存軟骨等が使用されるが、当施設では耳介軟骨を第一選択としている。今回、当施設で耳介軟骨移植による鼻中隔延長術を行った症例に関し、手術方法や長期成績を検証し、報告する。

 

【対象および方法】

2009年3月から2020年10月まで、当施設で鼻中隔延長術を行った1151例(男性82例、女性1069例)を対象とした。対象患者の平均年齢は27.1歳(16~64歳)。両側の耳甲介から採取した2枚の耳介軟骨で、鼻中隔軟骨を挟むように固定して使用した。また、延長材料に用いた耳介軟骨の残りを鼻背部、鼻尖部および鼻柱部に移植することで鼻の輪郭を形成した。

 

【結果】

延長材料として使用した移植軟骨は、耳介軟骨1053例、肋軟骨86例、鼻中隔軟骨12例、保存軟骨0例であった。耳介軟骨を使用した1053例において、術後に当施設で修正を行った症例は116例であり、その原因は形態の不満足が83例、鼻先の偏位が26例、鼻腔内への移植軟骨の突出が5例、感染が2例であった。採取した耳介軟骨は平均24.7mmであった。耳介軟骨採取部の術後合併症として、耳介変形の修正術を要した症例は1例であった。

 

【考察】

耳介軟骨は他の移植材料に比べ柔らかく、術後の鼻にも柔軟性が得られるため自然な仕上がりになると考えている。また、耳介後部の軟骨採取部の瘢痕が目立たないこと、移植軟骨の柔軟性により術中及び術後の彎曲の矯正がしやすいことなどが長所として挙げられる。一方で強度が足りないために無理な延長には耐えられずに彎曲する可能性がある。もともと耳甲介が小さい、湾曲が強い、強度が不十分である症例や、すでに耳甲介軟骨が採取されている症例では使用を控えている。また、術後の瘢痕拘縮により鼻が非常に硬く、強固な移植材料が必要な症例には適さない場合がある。耳介軟骨採取部の術後合併症としては、感覚障害や耳介血腫、耳介変形などが考えられる。

英文論文 業績一覧

A low-level carbon dioxide laser promotes fibroblast proliferation and migration through activation of Akt, ERK, and JNK

Shingyochi Y, Kanazawa S, Tajima S, Tanaka R, Mizuno H and Tobita M

PLOS ONE 12: e168937, 2017

 

Adipose-derived stem cells for wound repair and regeneration

Shingyochi Y, Orbay H and Mizuno H

Expert Opinion on Biological Therapy 15: 1285-1292, 2015

著書

「形成外科増刊」 形成外科の治療指針update 2019

(分担)尋常性痤瘡、痤瘡後瘢痕

新行内芳明、水野博司

編集:平林慎一 2019; pp85 克誠堂出版

 

創傷治療の現状と人工真皮のブレイクスルー

(分担)塩基性線維芽細胞増殖因子を含浸させたペルナックGプラス®と局所陰圧閉鎖療法を併用した症例

新行内芳明

編集:森本 尚樹 2019; pp56-57 メディカルレビュー社

 

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