診療のご案内
ヒアルロン酸注入
注入治療は、エイジングケアの第一歩です

ヒアルロン酸は人体内でも作られているたんぱく質の一種です。
これを生化学的に合成したものが美容分野におけるFillerの代表剤として使用されています。
動物由来のヒアルロン酸はアレルギー惹起率が高いため、当院では使用しておりません。
近年、ヒアルロニダーゼという分解酵素の使用も広まり、
より安全にエイジングや印象の変化にトライできるようになりました。
ヒアルロン酸注入 当院の特徴
FDA承認またはCEマーク取得した安全性の高いヒアルロン酸のみ使用
ご希望部位とお好みに応じて医師が最適なヒアルロン酸を選びます
痛みに弱い方のために、各種麻酔法を揃えています
当院では、アレルギーが少なく安全、かつ長持ちするヒアルロン酸を使用しています
ヒアルロン酸注入について
アレルギーが少なく、安心・安全なヒアルロン酸を使用しています。

当院では、アレルギーが少ない安全な生合成製品であり、
かつ長持ちするヒアルロン酸を使用しています。
実際にご使用のヒアルロン酸につきましては、医師がカウンセリングで最適なものを選ばせていただいております。
非吸収性の物質を混和しているものは、さまざまな合併症が報告されており、危険なため、使用しておりません。
NEAUVIA(ニューヴィア)
PEG架橋技術を用いた免疫反応リスクの少ないヒアルロン製剤

NEAUVIA(ニュービア)は、スイスのMatex Lab社が開発したヒアルロン酸製剤です。世界で初めてMDR(欧州医療機器規則)の承認を取得し、国際医学会AMWC(Aesthetic and Anti-Aging Medicine World Congress)にて2024年に最優秀注入剤アワードを受賞するなど国際的に高く評価されたヒアルロン酸製剤で、現在世界80ヶ国以上で販売されています。
NEAUVIAはPEG(ポリエチレングリコール)を架橋剤として使用しているのが最大の特徴です。架橋剤とは、ポリマー同士を連結し、物性を変化させる成分です。ヒアルロン酸は本来は液状の成分で、そのまま注射してもすぐに体内で分解されてしまいます。架橋剤によりヒアルロン酸の分子同士を連結させてゲル状にすることで分解されにくく、効果を長期間持続させることができます。従来のヒアルロン酸製剤ではBDDE(1,4-ブタンジオールジグリシジルエーテル)という架橋剤が用いられるのが一般的でした。NEAUVIAで使われているPEGは医薬品や化粧品など様々な製品に利用されている安全性の高い成分で、PEG架橋を使用したNEAUVIAは以下のような特長があります。

遅延型アレルギーリスクが低い
ヒアルロン酸を注入すると、体が異物に反応して炎症を起こします。これは一時的なものですが、炎症が強かったり長引くとしこりや肉芽腫のような遅延型アレルギー症状が現れ、注入部位が硬くなってしまうことがあります。
これらの症状は、体の免疫系の異物に対する防御反応として起こるものですが、PEGは免疫系への刺激が少なく、炎症が起こりにくくなっています。遅延型のアレルギーのトラブルはほとんどありません。架橋剤BDDEが合わなかった方でも安心してご利用いただけます。
高い粘弾性、凝集性
NEAUVIAは、形を保つ性質が高く、少ない注入量でも崩れにくく維持できることから「形状記憶フィラー」とも呼ばれています。分解のスピードも緩やかなため、自然な形を長期間保つことができます。
熱に強い
従来の架橋剤BDDEを使用したヒアルロン酸は熱に弱いという欠点があり、レーザーなどの熱を加えるとヒアルロン酸が減少してしまいます。PEG架橋によるNEAUVIAのヒアルロン酸は熱に強く、高周波温熱治療やHIFUなどの施術を同時に行うことが可能です。これらの施術を組み合わせることでより高い効果が期待できます。
2種類のアミノ酸を配合
グリシン、L-プロリンを配合しています。これらはコラーゲンの生成を促し、肌のハリを改善します。またヒアルロン酸が吸水されることを軽減し、腫れやむくみ、炎症を抑えます。

ヒアルロン酸注入 適応
額・眉間・目もと・ほうれい線などに代表されるしわ・たるみの改善
鼻・顎・額・頬・口唇などの輪郭の改善
魅力的な目元を演出する涙袋形成 など
ヒアルロン酸注入の処置期間・アフターケア
《注入当日》
患部の状態
刺入部に内出血が出現することがありますが、数日~1、2週間で改善します。コンシーラー等で隠してお過ごしください。
注入後稀に痛みや赤み、腫れなどの症状が発生する場合がありますが、通常2~3日間で落ち着きます。
注入部に異物感を感じることがあります。痛みはごくわずかで経過とともに消失します。
注入されたヒアルロン酸は少しずつ吸収されていきます。
術後処置・アフターケア
針穴に炎症予防の薬を塗布します。
1~2週間後の再診をお勧めしております。この際に必要に応じ追加注入を行うと、効果の持続が良くなりますので、ご相談させていただきます。
日常生活
注入当日から洗顔、メイク、シャワー浴が可能です。
注入当日の飲酒・喫煙・運動・入浴は腫れや内出血に繋がりやすくなるため、避けてください。
注入後の患部のマッサージはヒアルロン酸の吸収を早めますので、お避け下さい。
《2週間~1ヶ月》【必要に応じ検診のためご来院】
患部の状態
異物感がなくなり、自然な印象になります。
注入されたヒアルロン酸は少しずつ吸収されていきます。
術後処置・アフターケア
医師による検診があります。
必要に応じ追加注入を行います。
日常生活
すべて通常通り可能です。
追加注入した場合には通常初回同様の症状、経過となります。
《6ヶ月~》
患部の状態
ヒアルロン酸によって形成された形が、ヒアルロン酸が吸収されることによって少しずつ注入前の元の形に近づいてまいります。
ヒアルロン酸が吸収されず、注入によって形成された形がある程度維持され続ける場合があります。
術後処置・アフターケア
医師による検診があります。
必要に応じ再度注入を行います。
日常生活
すべて通常通り可能です。
再度注入した場合には通常初回同様の症状、経過となります。
ヒアルロン酸注入 Q&A
涙袋形成を相談の上で決めたいと思っていますが可能でしょうか?
涙袋形成術は、ヒアルロン酸注入によって形成が可能です。
希望の形により注入量や注入部位の調節が可能です。
カウンセリング後に当日施術をお受けいただくかどうか決めていただくことができます。シールによる麻酔を必要とする場合、+30分程度の時間を必要としますので、考慮いただけますと幸いです。
私は目の下にたるみがあり、それが不健康に見えるので、 8ヶ月前に目の下のたるみ取りを行いました。 それから、眼窩脂肪を取られすぎてしまい、目の下に窪みができてしまいました。 手術前より老けて見えるようになってしまい、整形したことを本当に後悔しています。 この修正はどのような施術になりますか?
下眼瞼のタルミとり後の修正のご相談ですね。
方法には脂肪注入、ヒアルロン酸注入などが選択肢になります。
ヒアルロン酸の注入がもっとも手軽でダウンタイムもいらない施術になります。
脂肪注入は生着した脂肪は永久ですが、少々ダウンタイムが必要です。
当院の脂肪注入はマイクロコンデンスリッチ法を用いており、
生着の良い方法になります。脂肪注入も専用器具を用いて行います。
それぞれご状態に合わせ最適な方法がありますので、
よろしければ診察の上提案させていただければと思います。
施術後は痛いですか?どのくらいで仕事に復帰できますか?
痛みはほとんどなく、日常生活は直後から普通におくれます。施術直後からメイク可能で、仕事は直後から普通に可能です。
ヒアルロン酸注入の時間はどのくらいかかりますか?
ヒアルロン酸注入はカウンセリングを含め、30分程度の施術です。麻酔クリームやブロック麻酔をご希望の場合は追加で30分程度のお時間をお取りください。
注射は痛いですか?
極細の針を使用しておりますので痛みは最小限ですが、痛みに弱い方には麻酔クリームのパック、ブロック麻酔やガス麻酔、静脈麻酔など、ご希望に応じた最適な麻酔法をご相談していただけます。
傷は目立ちますか?腫れますか?
極細針で注入を行うため、傷跡は残りません。腫れはほとんどありません。ごく稀に内出血がみられることがありますが、コンシーラー等で隠せる程度がほとんどです。
ヒアルロン酸注入 料金
ヒアルロン酸 1本あたり
| NEAUVIA | 1.0cc(1本) ¥ 99,000 |
| ニューラミス(麻酔入り) | 1.0cc ¥ 66,000 |
| ニューラミスディープ(麻酔入り) | 1.0cc ¥ 66,000 |
ヒアルロン酸 0.1ccあたり
| ニューラミスシリーズ(麻酔入り) | 0.1cc ¥ 9,900 |
※価格は全て税込です。

ヒアルロン酸注入 術後経過・リスク・副作用・合併症
起こり得る可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。
術後経過について
- 施術後の痛みと赤み、腫れ
- 通常2〜3時間程度で落ち着きます。
- メイク・洗顔
- 直後から可能です。
- 内出血
- 通常ほとんどありませんが、出てしまった場合にはメイクで隠せる程度がほとんどです。
- マッサージ
- 注入部位やその近くをマッサージした場合、ヒアルロン酸が拡散され希望の部位からヒアルロン酸が移動してしまうことがあります。ヒアルロン酸注入後はマッサージをお控えください。
- 入浴
- 患部を温めると内出血が出る恐れがあります。当日はお控え下さい。
- アルコール
- 飲酒をすることで患部の内出血が出る恐れがあります。当日はお控え下さい。
リスク・副作用・合併症について
- しこりや凸凹が気になる
- 注入しすぎた場合や、皮膚の薄いところに注入した場合にしこりや凸凹が気になることがあるようです。目立つ場合は追加注入やヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
- ふくらみが強くでてきた
- 特に皮膚の薄い部位に注入した際に、ヒアルロン酸が水分を含んで盛り上がりが気になることが考えられます。注入量が多過ぎた場合もふくらみが気になる場合があります。目立つ場合はヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
- 血管塞栓による壊死や、障害
- 注入する部位にある程度の太さの血管があり、針先がその血管内に入り、血管を塞いでしまう程度のヒアルロン酸を一気に注入した場合に起こる可能性があります。血管の走行を考え注入部位、量を調整いたします。万一の際にはヒアルロン酸分解剤を使用いたします。
- 注入しすぎ
- 過度な注入を繰りかえしたり、注入量が多すぎたりした場合に大きすぎたり、横に広がって太く見えることがあります。目立つ場合はヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
- 注入後のヒアルロン酸拡散
- 注入部位やその近くをマッサージした場合、ヒアルロン酸が拡散され希望の部位からヒアルロン酸が移動してしまうことがあります。
監修医師
当院の形成外科専門医による監修のもと、医療広告ガイドラインに準じて、WEBサイトを運営しております。























