鼻中隔延長術 鼻中隔延長 鼻整形 | プリモ麻布十番クリニック

診療のご案内

鼻中隔延長術

鼻を下向きに、鼻の穴が目立ちにくく、鼻先を高く

鼻中隔延長術が向いている方

  • 1上向きの鼻を下向きにしたい方。
  • 2鼻先に高さが欲しい方。
  • 3団子鼻をすっきりと改善したい方。
  • 4鼻柱を下ろし鼻の下を短くしたい方。
  • 5他院で受けた鼻先の手術を修正したい方。

鼻中隔延長術とは

生まれつき鼻が上向きの方、L型プロテーゼによる変形で鼻が上を向いてしまった方。

鼻先が低く鼻先の高さが欲しい方、鼻柱が上にあがっているので下げたい方に良い適応があります。

鼻の穴が正面から見えやすい方は、この手術により鼻の穴が見えにくくなります。

鼻中隔延長は鼻先をしっかりと高く、美しくする方法です。

鼻中隔延長術

大場教弘 理事長

鼻中隔延長術 当院での手術の特徴

オープン法、クローズ法が選択可能です。

鼻先の高さ、向きを大きく変化させることができます。

軟骨採取部位は基本的に耳甲介、耳珠からで傷は目立ちません。

L型プロテーゼによる変形の修正に適しています。

手術は気道の確保を安全に行うため、全身麻酔下におこないます。

鼻中隔延長術 手術の方法

求める変化の大きさ、もともとの鼻の状態に応じ、採取部位を耳介軟骨肋軟骨、あるいは鼻中隔軟骨から選択し、必要量のみ採取いたします。(上の図は耳介軟骨を採取して鼻中隔延長をするイメージ)

耳介軟骨
耳介軟骨からとる場合は、耳の後ろのしわに沿って約2cm程の傷から採取します。傷はほとんどわからなくなり、耳の変形も、機能障害もきたしません。

肋軟骨

肋軟骨からとる場合は、バストのアンダーの位置に約3 cm程の傷から採取します。傷は最小限になるよう形成外科縫合を行います。移植材料となる軟骨が大きくとれるので、大きな変化を求める場合や、術後の修正例の場合に適しております。採取部の変形などはありません。

鼻中隔軟骨

鼻中隔軟骨から採取する場合は、軟骨が小さいため、それほど大きな変化を望まない場合などになります。別の所に採取部の傷を残さない良い方法です。(下の図は鼻中隔)

アプローチは経鼻柱切開(オープンアプローチ)から、術野を広く展開し、確実に操作を行います。鼻中隔軟骨に移植軟骨を組み合わせ延長し鼻の向き、高さを変えていきます。ご希望に応じ鼻の脂肪を部分的に除去し細っそりとさせたり、インプラントによる隆鼻術を併用し、より印象的な鼻に変化させます。鼻柱の傷あとはあまり目立ちません。

日本人はもともと鼻中隔軟骨や、鼻翼軟骨といった鼻の骨格が小さく、そして弱い傾向があります。そのため上向きの鼻であったり、低い鼻であったり、団子鼻であったりする人が多くみられます。

鼻先にただ軟骨を乗せるように移植しても鼻翼軟骨が支えきれず変形し、思うように鼻先を高くできない場合が多いようです。また乗せた軟骨が不安定なため、上下、左右に移動しやすくなります。

青い部分が移植した軟骨です。この軟骨の固定により、鼻の高さ、細さ、向きが大きく調節できます。

鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術

鼻中隔延長術は、通常I型プロテーゼを用いた隆鼻術と併用されることが多い術式ですが、異物であるプロテーゼの使用に抵抗感がある場合に、プロテーゼを用いず自家組織のみで鼻の下半分を高く形成することができます。

鼻中隔延長術により鼻尖が高くなった分、鼻尖と鼻背の高さにギャップが生じる際に、鼻骨下部から延長軟骨までの鼻背部に自家軟骨を移植する手術を行い、鼻背の輪郭形成をおこなっています。

Case 1

鼻の下半分を高く整えたいという希望から鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術を行いました。移植軟骨は耳介軟骨を用いました。鼻先の高さや形態を調節するためにonlay graftを耳介軟骨1枚で用いました。鼻尖と鼻骨下端を結ぶ鼻背ラインを整える目的に鼻背部軟骨移植術を行います。

鼻中隔延長術とともによく用いられる軟骨移植術

鼻中隔延長術をベースに、ご希望の鼻の形を再現するべく様々な軟骨移植術を併用いたします。代表的な軟骨移植術を紹介いたします。

1.Lateral crural graft

細くなりすぎた鼻先を自然に整えたい場合などに用います。

2.Rim graft

ピンチノーズの修正に用いることがあります。鼻孔縁をほんの少しだけ下げる効果が期待できる場合があります。

3.Columellar graft

鼻柱をさらにしっかりと下ろしたい場合に用います。鼻柱の形にこだわりがある場合にも、希望の形に近くなるよう形成し用います。鼻の下が短くなる効果も期待できます。

4.Shield graft

鼻柱上部から鼻先を斜め下方向に出す効果があります。鼻柱基部から鼻先が直線的にならず、横から見ていわゆる四角形の鼻先を形成するために用いることもあります。

5.Onlay cap graft

鼻先にもう少し高さが欲しい場合に用います。鼻先をほっそりと見せる効果もあります。希望の鼻先の向きを叶えるための微調整に用いることもあります。

鼻中隔延長術の修正について

  • 1鼻中隔延長術を行ったが感染し変形した。
  • 2鼻中隔延長術によって鼻先が曲がってしまった。
  • 3延長方向が上向き、下向きすぎる。
  • 4鼻先が太すぎる、細すぎる。

鼻中隔延長術は、以前の手術の修復の際にしばしば用いられる術式ですが、以前の鼻中隔延長術の結果に不満足な場合にも、鼻中隔延長術修正術として鼻中隔延長術のやり直しや微調整を行います。

根本的にやり直す場合には、耳介軟骨や肋軟骨を採取し、鼻中隔軟骨のしっかりとした部分を探し、再度鼻中隔延長を行います。その際、鼻翼軟骨周囲に存在する瘢痕組織を可及的に切除し可動性を可能な限り得るようにします。

皮膚が薄くなっている場合には、真皮脂肪移植や筋膜移植を行います。

他院で行った鼻中隔延長術の形が不満な場合、鼻中隔延長術修正術を行います。これまでの他院トラブル例では、感染による変形、移植軟骨の曲がり、延長方向が好みでない、太すぎるなどがあげられます。

移植軟骨を取り替えたり、軟骨やPDSプレートで補強したりいたします。耳介軟骨で補える場合は耳介軟骨のみ採取します。耳介軟骨では足りない場合、肋軟骨を用います。鼻中隔延長術で形成した鼻先の向きの不満、高さの不満、丸さ、太さの不満など修正点をすべて改善するよう修正術を行います。

オープンアプローチから鼻先の以前の手術を把握するよう丁寧に剥離します。不要なモノは切除し、瘢痕を解除していきます。必要な延長軟骨の量と強度を予測し延長軟骨を採取します。鼻翼軟骨周囲の瘢痕を解除し鼻中隔軟骨に延長軟骨を好みの向き、延長方向へ固定し鼻中隔延長術を行います。

Case 1

鼻中隔延長術を行った後、感染や何らかの原因で強い炎症を伴って鼻先が拘縮してしまった場合、時期を待って肋軟骨移植による修正を行う方法があります。

拘縮し鼻先や鼻尖が後退している状態の改善を図るため、open approachから拘縮をできるだけ解除します。

肋軟骨で作成したL型フレームを移植します。

肋軟骨L型フレームを外側鼻軟骨と前鼻棘に縫合固定します。

鼻翼軟骨をL型フレームに引き上げ固定します。

必要に応じて鼻柱部分に軟骨移植を追加します。

鼻先を耳介軟骨や軟部組織でカバーします。

鼻中隔延長術の動画

鼻中隔延長術の参考文献・論文(references)

Septal extension grafts: a method of controlling tip projection shape.

Byrd HS, Andochick S, Copit S, Walton KG.Plast Reconstr Surg. 1997 Sep;100(4):999-1010. doi: 10.1097/00006534-199709001-00026.PMID: 9290671

 

New concepts in nasal tip contouring.

Toriumi DM.Arch Facial Plast Surg. 2006 May-Jun;8(3):156-85. doi: 10.1001/archfaci.8.3.156.PMID: 16702528

 

Lengthening the nose with a tongue-and-groove technique.

Guyuron B, Varghai A.Plast Reconstr Surg. 2003 Apr 1;111(4):1533-9; discussion 1540-1. doi: 10.1097/01.PRS.0000049637.42449.80.PMID: 12618615

 

Versatility of the Fixed-Mobile Septal Extension Graft for Nasal Tip Reshaping.

Rohrich RJ, Chamata ES, Alleyne B, Bellamy JL.Plast Reconstr Surg. 2022 Jun 1;149(6):1350-1356. doi: 10.1097/PRS.0000000000009164. Epub 2022 Apr 5.PMID: 35383698

 

The Role of the Septal Extension Graft.

Rohrich RJ, Savetsky IL, Avashia YJ.Plast Reconstr Surg Glob Open. 2020 May 26;8(5):e2710. doi: 10.1097/GOX.0000000000002710. eCollection 2020 May.PMID: 33133883

鼻中隔延長術(手術既往あり プロテーゼあり)の症例写真

鼻の整形手術を以前したことがあり、当院でプロテーゼを用いて鼻中隔延長術の鼻修正をした症例経過写真の一覧です。

IC 鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ加工術 症例経過写真

IC 鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ加工術 症例経過写真

術前は他院で5年前にI型プロテーゼを入れていらっしゃいました。鼻先を自然にほっそりとさせたいというご要望から、当院で鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ加工術を行いました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
他院鼻プロテーゼ加工術¥220,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、プロテーゼの動揺
HT 鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ加工術 症例経過写真

HT 鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ加工術 症例経過写真

鼻は全体的に小さく、丸みがあります。鼻中隔延長術で鼻先の下に伸ばしながら高さを出し、細くする計画です。鼻筋には他院でのシリコンプロテーゼが挿入されていましたが、曲がってしまっています。プロテーゼをまっすぐに矯正して、鼻筋に合わせて高さも調整しました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
他院鼻プロテーゼ加工術¥220,000
他院修正術¥330,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、プロテーゼの動揺
JA 鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ(特別注文プロテーゼ) 症例経過写真

JA 鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ(特別注文プロテーゼ) 症例経過写真

他院にて鼻筋にI型のプロテーゼ挿入と、だんご鼻の手術をされたとのことです。プロテーゼは曲がり、鼻先もあまり変わらなかったとのことで、 当院にて鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術を行いました。プロテーゼは特注のものを使用しました。(同時に左えくぼ形成術も行いました。)

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
他院鼻プロテーゼ入れ替え術¥440,000
眉間プロテーゼ¥330,000
特別注文プロテーゼ+¥110,000
他院修正術¥330,000
えくぼ形成術 片側¥99,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、プロテーゼの動揺、糸の露出

鼻中隔延長術(手術既往あり プロテーゼなし)の症例写真

鼻の整形手術を以前したことがあり、鼻中隔延長術の鼻修正をした症例経過写真の一覧です。

BC 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+鼻翼縮小術(内側法)+鼻尖縮小術 症例経過写真

BC 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+鼻翼縮小術(内側法)+鼻尖縮小術 症例経過写真

他院でGメッシュという糸で鼻筋を高くしていました。鼻先の丸さが気になりしっかりと細くしたいということで、Gメッシュを除去して鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+鼻翼縮小術(内側法)+鼻尖縮小術を行いました。上口唇短縮術+口角挙上術を併せて行っています。数日前に他院で受けた手術の影響で内出血が見られます。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
鼻背部軟骨移植術¥330,000
鼻翼縮小術(内側法)¥330,000
鼻尖縮小術3D法¥385,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻翼基部の傷跡、鼻尖部が丸く感じる
JR 鼻中隔延長術(肋軟骨)+鼻翼挙上術 症例経過写真

JR 鼻中隔延長術(肋軟骨)+鼻翼挙上術 症例経過写真

他院で1年前に鼻プロテーゼ、耳介軟骨移植、鼻翼縮小術を受けていらっしゃいました。アップノーズにしたいというご要望から、当院で鼻中隔延長術(肋軟骨移植)を行いました。4ヶ月後、鼻翼を上げたいということで、鼻翼挙上術を行っています。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術(肋軟骨)¥880,000
鼻翼挙上術¥330,000
他院修正術¥330,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻翼が厚くなる、鼻尖部が丸く感じる
IZ 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術 症例経過写真

IZ 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術 症例経過写真

他院にて鼻翼縮小術のみ受けたことがある方です。鼻先を高く、派手にしたいとのご希望で、鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術を受けていただきました。(上口唇のヒアルロン酸注入も同時に受けていただきました。)

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
鼻背部軟骨移植術¥330,000
ヒアルロン酸注入 0.1ccあたり¥9,900
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、
しこり、凹凸、ふくらみが強く出てくる、血管塞栓による壊死、障害、注入しすぎ、注入後のヒアルロン酸拡散

鼻中隔延長術(手術既往なし プロテーゼあり)の症例写真

当院でプロテーゼを用いて鼻中隔延長術の鼻整形をした症例経過写真の一覧です。

IW 鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ+鼻翼縮小術(内側法+外側法) 症例経過写真

IW 鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ+鼻翼縮小術(内側法+外側法) 症例経過写真

手術歴のない方で、鼻先から鼻筋にかけて高くし、小鼻もすっきりさせたいとのご希望でした。鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ+鼻翼縮小術(内側法+外側法)を行いました。プロテーゼはシリコンのオーダーメイドプロテーゼを使用しました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
隆鼻術¥330,000
眉間プロテーゼ¥330,000
鼻翼縮小術(内側法+外側法)¥495,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、プロテーゼの動揺、鼻翼基部の傷跡、鼻尖部が丸く感じる
IB 鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ+頬アゴ脂肪吸引 症例経過写真

IB 鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ+頬アゴ脂肪吸引 症例経過写真

鼻を全体的に高く、鼻先を長くしたい、小鼻の広がりと笑った時の下ぶくれが気になるということで、当院で鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ手術、頬アゴ脂肪吸引手術を行いました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
隆鼻術¥330,000
眉間プロテーゼ¥330,000
頬顎脂肪吸引¥440,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、プロテーゼの動揺、
創の赤み、盛り上がり、かゆみ、皮膚の張りの低下、吸引部位のしびれ、知覚低下、凹凸、左右差
JN 鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ 症例経過写真

JN 鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼ 症例経過写真

鼻先から鼻筋にかけて高くしたいとのご希望でした。鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼを行いました。プロテーゼはシリコンのオーダーメイドプロテーゼを使用しました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
隆鼻術¥330,000
眉間プロテーゼ¥330,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、プロテーゼの動揺

鼻中隔延長術(手術既往なし プロテーゼなし)症例写真

当院で自家組織(耳介軟骨、肋軟骨、鼻中隔軟骨)を採取し鼻中隔延長術の鼻整形をした症例経過写真の一覧です。

X 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+鼻翼縮小術(内側法) 症例経過写真

X 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+鼻翼縮小術(内側法) 症例経過写真

鼻先を高くしたい、右の鼻翼が低いのが気になるということで、当院で鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+鼻翼縮小術(内側法)を行いました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
鼻背部軟骨移植術¥330,000
鼻翼縮小術(内側法)¥330,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻づまり、鼻の傾き、左右差、鼻尖部の挙上ができない、鼻尖部が丸く感じる
JI 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術 症例経過写真

JI 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術 症例経過写真

鼻先の高さを出してシュッとさせたいとのご希望で、鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術を受けていただきました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
鼻背部軟骨移植術¥330,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差
JL 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術 症例経過写真

JL 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術 症例経過写真

鼻先を高くしたいというご要望から、鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術を行いました。

費用(税込、麻酔代別)
鼻中隔延長術¥660,000
鼻背部軟骨移植術¥330,000
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差

鼻中隔延長術の処置期間・ダウンタイム・アフターケア

《手術当日》

患部の状態

鼻の形を整え、腫れ・内出血を防ぐため、鼻全体をギプスで固定します。通常5日間固定し、処置の際に丁寧に外しますので、自分では外さないでください。もしも外してしまうと腫れが長引く、鼻先の形が変わってしまう、曲がるなどのリスクが、少し上がってしまいます。
鼻腔内にドレーンと呼ばれる溜まった血液を抜く管を挿入させていただくことがございます。溜まっていらなくなった血液や組織液を排出することで、腫れや内出血を最小限にする大切なものです。ご自身で抜いたり外したりしないでください。通常術後2~3日目に抜去します。
鼻孔にレティナという装具を縫合固定しています。レティナは固定除去後も3~6か月間適宜ご自宅などでご使用いただきます。
鼻腔内も青色の糸で縫合しております。通常は7日目で抜糸となります。
オープンアプローチで行う手術のため、鼻腔内および鼻柱に傷がある状態です。傷はレティナ、ギプスなどで保護しますので、外から見えたり触れることはありません。
鼻中隔延長術の移植軟骨に、耳介軟骨を使用した場合は、耳に耳介血腫予防のための綿を縫合固定します。ご自身で取り外したりしないようにしてください。
移植軟骨に肋軟骨を使用した場合、胸部に防水シートによる保護を行います。
麻酔の影響により、のどが痛くなることがございます。通常数日で改善します。
プロテーゼを用いた手術を併用した場合、腫れが目元に大きく生じることがありますが、数日で改善いたします。

術後処置・アフターケア

手術当日帰宅直前に医師による検診があります。
帰宅直前に新しいドレーンスピッツに交換いたします。
ギプス、レティナの装着状態をチェックいたします。
抗生剤(細菌感染予防のため)・鎮痛剤(通常痛みは軽度ですが、念のため処方しています)・胃薬(鎮痛剤などによる副作用を抑制するため)を術後4日間内服していただきます。

日常生活

ギプスが取れるまでは、顔を水に濡らさないようご注意ください。シャワーは首から下のみ、ドレーンがついている場合は胸より下のみ可能です。入浴は1週間お控えください。顔は拭く程度にしてください。
ギプス・耳に固定の綿がついている間は、洗髪をお控えください。美容室などでギプス・耳に固定の綿を濡らさないように保護できるようでしたら、美容室などでの洗髪は可能です。
痛みに関しては、それほど強くないため通常の内服鎮痛剤で十分にコントロールしていただけます。
鼻血や血液が混ざった鼻水が出ることがあります。その際は、鼻をかんだり、ティッシュを詰めたりせず、優しく拭き取るようにしてください。
就寝時はクッション等を用いて上半身を高くして上向きでお休みください。うつ伏せ、横向きでの就眠は鼻にストレスがかかりますので禁止させていただいております。
手術後は腫れの影響で鼻づまりが起こります。元々の鼻中隔軟骨が左右対称ではなく少し傾いていることが多いので、左右どちらかがよりつまりやすくなります。
飲酒・喫煙は1週間程度お控えください。

《翌日~3日目》【点滴のためご来院】

患部の状態

鼻の創部はギプス、レティナを装着された状態です。
耳介の軟骨採取部には綿球が固定されています。
肋軟骨採取部は防水シートによって保護されています。
腫れのピークの時期です。目元まで腫れる事が多いです。腫れは7~10日である程度引いてきます。
鼻根部や眉間まで手術の範囲が及んだ場合には、目元や頬にも腫れが生じ、内出血で紫色になったり、黄色になることがございます。

術後処置・アフターケア

手術翌日、必要に応じ2日目以降もドレーンの状態を確認いたします。ドレーンからの排出量が少なくなれば抜去いたします。
手術翌日、2日目に抗生剤の点滴投与をいたします。
ギプス、レティナ、耳介の綿球、創部の状態をチェックいたします。
手術当日に処方された内服薬を継続して内服してください。副作用などを疑うような症状があればお申し出ください。

日常生活

首から下のみシャワーを浴びることは可能ですが、入浴は1週間お控えください。
シャワーの際はギプス・耳の綿球が濡れないようにご注意ください。
鼻血や血液が混ざった鼻水が出ることがあります。その際は、鼻をかんだり、ティッシュを詰めたりせず、優しく拭き取るようにしてください。鼻をかむことは手術後1ヵ月間はお控えください。
横向きでの就寝、うつ伏せ寝、鼻を強く押さえることは術後3ヵ月間はお控えください。

《5日目》【ギプス除去のためご来院】

患部の状態

術後の腫れにより、鼻筋が太い、鼻先が丸いなど不自然さを感じる時期です。経過とともに、必ず腫れが引き改善していきます。
内出血が生じると鼻周囲、頬などが黄色っぽくなります。個人差はございますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失します。
一時的に鼻先などの感覚が鈍くなることがございます。経過とともに改善してまいります。
耳介軟骨を使用した場合、耳介の感覚が鈍くなる、しびれが出ることがございます。触ると圧痛がしばらくの間あります。経過とともに改善してまいります。

術後処置・アフターケア

医師による検診があります。
鼻を保護しているギプス・鼻孔レティナを取り外します。
耳介軟骨を採取している場合、耳介血腫予防のための綿を取り外します。
鼻柱部の抜糸を行います。

日常生活

術後5日目以降、洗髪・洗顔が通常通り可能になります。
術後は安静が必要です。激しい運動は1~2か月お控えください。
就寝時や、ご自宅にいる間は鼻孔レティナを装着してください。
翌日(術後6日目)から創部のメイクが可能です。鼻柱の傷の赤みなどが気になる場合には医療用コンシーラーのご用意がありますのでご相談下さい。
かさぶたは無理に剥がさないでください。
鼻血・鼻水は軽く押さえて拭き取るようにし、綿棒などは使用しないようにしてください。
鼻をかむ事は術後1ヵ月間はしないようにしてください。

《7日目》【抜糸のためご来院】

患部の状態

術後の腫れにより、鼻筋が太い、鼻先が丸いなど不自然さを感じる時期です。経過とともに、徐々に腫れが引き改善していきます。
内出血が生じた周囲、頬などが黄色っぽくなります。個人差はございますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失します。

術後処置・アフターケア

鼻腔内の抜糸をいたします。
耳介軟骨採取部、肋軟骨採取部などの抜糸を行います。

日常生活

術後7日目以降、通常通り入浴が可能になります。
鼻掃除、鼻をかむなどは術後1ヵ月はしないようにしてください。
鼻を触る、うつ伏せ・横向きでの就寝は鼻にストレスがかかるため、術後3か月間はお控えください。
横向きは耳の創部の痛みを生じることもありますので、仰向けで就寝ください。
就寝時や、ご自宅にいる間は鼻孔レティナを装着してください。

《2週間目》【検診のためご来院】

患部の状態

腫れや内出血がかなり落ち着いてきます。傷跡の赤みがあるのは通常です。
耳を下にお休みいただくと痛みが生じますのでお控えください。

術後処置・アフターケア

医師による検診があります。
術後処置はございません。

日常生活

鼻をかむなどは術後1ヵ月しないようにしてください。また鼻を触る、うつ伏せ・横向きでの就寝は鼻にストレスがかかるため、術後3か月間はお控えください。
横向きは耳の創部の痛みを生じることもありますので、仰向けで就寝ください。
就寝時や、ご自宅にいる間は鼻孔レティナを装着してください。

《1・2・3か月》【検診のためご来院】

患部の状態

徐々に完成に近づきますが、まだ浮腫みや腫れがございます。
眉間の腫れがやや気になる徐々に完成に近づきますが、まだ浮腫みや腫れがございます。
眉間の腫れがやや気になることがありますが、徐々に落ち着きます。

術後処置・アフターケア

医師による検診があります。
術後処置はございません。

日常生活

術後1ヵ月以降は通常通り鼻をかんだり、鼻掃除が可能になります。
鼻を触る、うつ伏せ・横向きでの就寝は鼻にストレスがかかるため、術後3か月間はお控えください。
横向きは耳の創部の痛みを生じることもありますので、仰向けで就寝ください。
就寝時や、ご自宅にいる間は鼻孔レティナを装着してください。

《6ヶ月》【検診のためご来院】

患部の状態

ほぼ完成となります。鼻の柔らかさもだんだんと出てまいります。
鼻づまりも改善してまいります。

術後処置・アフターケア

医師による検診があります。
術後処置はございません。

日常生活

すべて通常通り可能ですが、念のため鼻をぶつけたり、潰したりしないよう守るようにしてください。
鼻孔レティナは装着終了となります。

鼻中隔延長術 よくある質問Q&A

鼻中隔延長術についての質問にお答えしています。それぞれの質問をクリックすると回答が見られます。

全身麻酔で手術を行う理由はなんですか?

手技が細かく、ポイントの多い手術で、2~4時間ほどの手術時間を要します。その間の気道を確実に確保し、手術を安全に遂行するために全身麻酔で行っております。大きな痛みを伴う手術ではなく、麻酔の濃度は低く維持されますので、術後2~3時間回復室でお休みいただき帰宅可能です。

手術は痛いですか?

手術は基本的に全身麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。

移植した軟骨が動いたり、ずれたりしないですか?

軟骨移植は自家組織移植なので、自分の組織同士がなじみくっつきます。術後一度落ち着いた移植軟骨が動いたり、ずれたりすることはありません。

手術後の腫れはどのくらいでひきますか?

手術後およそ1週間ほどでひいてしまいます。

お化粧はいつからできますか?

鼻尖の手術後、通常3~5日間ほどギプス固定を行います。ギプス除去後に化粧を行ってもOKです。

傷は目立ちますか?

鼻中隔延長術は、ほとんど鼻の中から手術をおこないますが、一部鼻柱の部分を切開し、術野の展開を行います。鼻柱の傷は正面からは見えにくく、傷も目立ちにくく治る部位といえます。

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鼻中隔延長術 料金

鼻中隔延長術 耳介軟骨の場合 ¥660,000
肋軟骨の場合 ¥880,000
他院修正費 ¥330,000
鼻背部軟骨移植術   ¥330,000

※価格は全て税込です。

無料メール相談も承っておりますので、お悩みや気になることなど、お気軽にご相談ください。
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鼻中隔延長術 術後経過・ダウンタイム・リスク・副作用・合併症

起こり得る可能性のあることを列挙しております。当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。

術後経過・ダウンタイムについて

手術後の腫れ
7〜10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1〜2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
傷跡
オープンアプローチで行う手術のため、鼻柱に傷が残ります。軟骨採取部位(耳介軟骨の場合は耳介後面、肋軟骨の場合バストの下)に傷が残ります。数か月は傷の赤みがあり、その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3〜6ヵ月かけて、傷が目立ちにくくなっていきます。肋軟骨採取部には、6ヵ月程度専用テープを貼付いたします。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。経過とともに改善していきます。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。

リスク・副作用・合併症について

手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6か月待っても改善されない場合、移植軟骨の切除などで改善を図る場合があります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。その場合は肋軟骨を用いて手術を行う場合があります。
鼻尖部の拳上ができない
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。状態が落ち着くことで横方向の柔らかさは出ていきます。
傷跡が目立つ
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻先が高すぎる
必要に応じ低くする修正手術をおこないます。
鼻が下向きすぎる、上向き過ぎる
必要に応じ向きを調整する修正手術をおこないます。
鼻の穴が目立つ
延長することで鼻柱が下に降り、鼻の穴が横方向から見えやすくなります。必要に応じ移植軟骨の出方を調整する修正手術をおこないます。
鼻の形の左右差
手術後に鼻の形の左右差が生じる事があります。元々の鼻の穴の大きさや形、手術操作の量や位置のわずかな差などが原因と考えられます。できるだけ左右対称になるよう行いますが、わずかな左右差については、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
軟骨組織採取部のリスクについて

耳介軟骨

耳介後面に傷が残ります。

耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。

耳たぶ周囲から主に軟骨を採取するため、術後イヤホンを装着しにくくなることがあります。

 

鼻中隔軟骨

軟骨採取時に鼻粘膜に傷が残ることがあります。

鼻中隔穿孔のリスクがあります。術後に指やモノを指しいれないようにしてください。

 

肋軟骨

バストの下に傷が残ります。体質によりケロイドとなる可能性があります。

極稀に軟骨採取の際、気胸を来す可能性があります。

術後若干運動の際に痛みがあります。

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監修医師

当院の形成外科専門医による監修のもと、医療広告ガイドラインに準じて、WEBサイトを運営しております。

大場教弘 理事長/院長

資格・所属学会

医学博士

日本形成外科学会認定 形成外科専門医

日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAPS

日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAS

厚生労働省麻酔科標榜医

国際美容外科学会(ISAPS)正会員

アメリカ形成外科学会(ASPS)国際会員

頭蓋骨顔面外科学会会員

日本レーザー医学会会員

経歴

1996年 大阪市立大学医学部卒業

1996年〜1999年 大阪市立大学医学部付属病院 形成外科

1999年〜2003年 大阪市立大学大学院医学研究科

2003年〜2005年 大阪市立大学医学部付属病院 形成外科

佐野記念病院 形成外科(非常勤)

大東中央病院 形成外科(非常勤)

2005年〜2008年 リッツ美容外科 東京院

2009年〜 プリモ麻布十番クリニック

2011年〜 医療法人社団プリモ 理事長

2020年〜 神戸大学医学部附属病院 美容外科 非常勤講師

2020年〜 プリモ麻布十番クリニック 理事長、院長兼務

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