乳房吊り上げ術 バストアップ | プリモ麻布十番クリニック

診療のご案内

 

乳房吊り上げ術

下垂したバストを引き上げて張りを回復

垂れ下ったバストをリフトアップさせる術式です。

乳房吊り上げ術 方法

軽度の下垂に対しては、大胸筋筋膜下法によるプロテーゼを用いた豊胸術を行う、あるいは脂肪注入による豊胸術によりかなりの改善が得られます。

中等度の下垂に対しては、乳輪の縁に沿ってドーナツ状に皮膚を切除し、下垂したバストを引き上げ、バストの形態、乳頭の位置を調節します。瘢痕は乳輪の縁に沿って一致します。乳輪の縁にはギャザーという皮膚の皺が出現しますが、時間とともに馴染んでわかりにくくなります。この際、乳輪縮小を同時に行うことも可能です。状況によりプロテーゼを併用することもあります。

重度の下垂の場合には、引き上げの際、余剰となる皮膚を切除する必要が生じます。傷あとは乳輪の縁と、乳房下溝に逆T字型に残ります

乳房吊り上げ術 Q&A

手術後の腫れ、内出血はどのくらいでひきますか?

手術後およそ2週間でひいてしまいます。高周波温熱療法(CET)を行うことで腫れ、内出血の消退を早めます。

術後は痛いですか?どのくらいで仕事に復帰できますか?

筋肉痛の様な痛みは出現しますが、強力な鎮痛剤を使用しますので、日常生活は翌日から普通におくれます。デスクワークなどは術後2〜3日より復帰可能です。腕をよく使う仕事の方は1週間程度お休みがあると安心です。

運動はいつからできますか?

激しい運動は1カ月ほど控えていただいております。

手術は痛いですか?

基本的に全身麻酔と硬膜外麻酔の併用で行っておりますので、術中痛みを感じることはありません。

傷は目立ちますか?

当院では、傷跡は最小限とするために、皮膚縫合を丁寧に形成外科的におこない、抜糸後は専用テープを用いてメンテナンスを行います。乳輪周囲にギャザーと言われる余剰皮膚の辺縁がしわになりますが、これも経過とともに目立ちにくくなります。
ただし、乳房全体の形態を整える手術なので、程度にもよりますが、傷の範囲はやや大きくなります。大きなものを小さくする手術は縫合部に緊張がかかりますので、傷が成熟するまでの時間もやや長く要することが通常です。

授乳に影響しますか?

当院では乳頭から乳腺へのつながりを温存して手術を行うため、不必要に乳腺組織を損傷することはありません。乳腺組織の減量が必要な場合、乳腺下部などの末梢組織から減量しますので、授乳は可能です。またシリコンプロテーゼを用いた場合も、授乳には影響はありませんのでご安心ください。

乳房吊り上げ術 料金

乳房吊り上げ術   ¥1,000,000

※価格は全て税別です。

乳房吊り上げ術 術後経過・リスク・副作用・合併症

起こり得る可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。

術後経過について

手術後の腫れ
手術後およそ7〜14日で大きな腫れは引いていきます。完成は約6か月です。
手術後の内出血
乳輪周囲〜胸全体に内出血が出現することがあります。1〜2週間で消失していきます。
ドレーン
術後の血液や浸出液を対外に排出するためにいれます。翌日検診に来ていただき、必要に応じて2日目、3日目と通院が必要な場合があります。
傷跡
切開部に傷が残ります。傷の赤みは数か月かけて薄茶色から白っぽい瘢痕になります。

リスク・副作用・合併症について

埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
左右差
切除する組織の量や元々の左右の位置づれでの左右差が生じることがあります。術前のデザイン時、できる限り左右の大きさを合わせるように調整はしておりますが、もともと左右差が大きい場合は、術後も左右差が残りやすくなります。人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
乳房吊り上げの効果が感じられない
効果が足りないと感じる場合は、再度吊り上げの手術を行うかプロテーゼを併用して行います。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
術後の違和感、感覚異常
手術によって知覚神経が傷つくことがあるので、一時的に感覚が鈍くなることがあります。3〜6ヵ月程度で改善していきます。
血腫
手術後に血が溜まって乳頭や乳輪が腫れることがあります。血が溜まったままにしておくと感染やしこりを作る恐れがあります。必要に応じて、溜まった血液を排出する処置をいたします。
傷跡が気になる、ギャザーが残る
体質によって、傷跡がケロイドのように盛り上がる、段差が気になる、ギャザーができるなどが起こります。傷跡が気になる場合は、傷クリームやハイドロキノンの使用やスロイド注射投与などを行います。
壊死
組織の血行が悪くなると壊死が起きることがあります。タバコはお控え下さい。部分的な壊死の場合、経過とともに治癒し目立たなくなります。やや大きい範囲で壊死をきたした場合は再建術が必要となる可能性があります。

乳房吊り上げ術 最新情報

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