下眼瞼拡大術(たれ目形成)の左右差調整 | プリモ麻布十番クリニック 美容整形ブログ

ほとんどの方は左右の目の大きさの差があります。

これは眼球の位置が眼窩という骨との関係で、

奥にあるいわゆる奥目なのか、

前にある出目なのかで変わってきます。

出目の人は目が大きく見えます。

奥目の人は目が埋まっている感じで小さく見えます。

 

 

 

奥目の方は皮膚などが余っており、

目がつり目傾向にもなるようです。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)により

目を下に下げることができますが、

この手術中に下げ具合の調整が可能です。

左右差が微妙にありますので、

確認が必要なんですね。

 

 

 

 

通常静脈麻酔で眠った状態で手術をお受けいただきますが、

局所麻酔で行った場合、下げ具合を手術中に

ご自身で確認しながら微調整が可能です。

静脈麻酔の場合は眠ったままの状態で座位にして

目の下がり具合を調整します。

眼瞼下垂の手術と似ている部分が多いですね。

プリモ麻布十番クリニック

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Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

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