B 上口唇短縮術後3日の経過写真 | プリモ麻布十番クリニック 美容整形ブログ

 

上口唇短縮術後3日目です。

 

希望によりやや早めの抜糸直後です。

 

 

手術前の正面です。

 

上口唇が長く、赤唇が薄い状態です。

 

手術後は上口唇が短くなり、

 

赤唇も厚みができました。

 

まだまだ腫れている時期ですが、

 

明日からお化粧でカバーが可能です。

 

 

上口唇短縮術後3日目の斜めです。

 

抜糸直後で傷はまだ赤みがあります。

 

 

手術前の斜めからです。

 

一般的に年齢を増すと上口唇は伸びて長くなります。

 

赤唇は薄くなり、シワも入りやすくなってきます。

 

 

手術後3日目の横からです。

 

 

手術前の横からです。

 

術後はタルミが改善し、若く見えるようになります。

 

口唇のフェイスリフトの様な手術ですね。

 

・費用(税込、麻酔代別)

 

上口唇短縮術 ¥330,000

 

・リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)

 

腫れ、内出血、痛み、傷跡

感覚異常

埋没した吸収糸の露出

血種、皮膚の壊死

鼻の変形、ドッグイヤー

閉口困難

肥厚性瘢痕

口唇形態の変化

 


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

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Join the discussion 6 Comments

  • さゆり より:

    この手術をプリモさんで考えているものです。
    私はまだ20代なのですが、口元の厚みを増したいのと、なんとか綺麗になりたいので、この手術を考えています。
    さて、この手術に関してですが、術後鼻翼がやや広がるとききます。
    このかたもやや広がって見えるのですが、4か月目くらいには戻っているように見えます。
    これは術後の腫れによる影響ですか?
    またこのモニターさんの手術は筋肉も引き上げてますか?
    教えてください。

  • 大場教弘 より:

    さゆりさんへ
    コメントありがとうございます。
    上口唇短縮術で小鼻が広がる事は通常ほとんどありません。
    ただし、この手術を行う際に外側まで大きく引き上げようとすると
    鼻翼の外側まで切開する必要があります。
    その場合鼻翼が少し広がる事があります。
    この症例の場合、術前に他院で糸による鼻翼縮小術をお受けになられておりました。
    上口唇短縮術の際にこの糸が露出し、
    術野の妨げになりましたので糸を除去せざるをえませんでした。
    そのため術後は鼻翼が広がりましたので、
    経過中に再度鼻翼縮小術を当院で施行しております。
    なおこの症例は筋肉の切除などは行っておりません。
    ご不明な点などありましたら遠慮なくお問い合わせください。

  • さゆり より:

    さゆりです。丁寧な返信をありがとうございました!
    このかたは筋肉の操作などは行っていないんですね。
    よく、ほか他クリニックのHPなどを見ていますと、筋肉を上にひきあげるのが大事との記載をみかけます。
    皮膚切除のみではのちのち傷跡が気になりだす等聞きます。
    筋肉を操作しなくても戻らないのでしょうか?
    すみません、真剣に考えているので、宜しくお願い致します。。

  • さゆり より:

    追伸です。
    この方は糸による小鼻縮小をされていたんですね。
    私は外側切開による縮小を3年ほどまえにうけています。
    皮膚切除でしたら、この手術を外側までおこなっても、小鼻はひろがりませんか?

  • さゆり より:

    たびたび申しわけありません。。
    こちらの方は皮膚切除と真皮縫合のみの手術と考えて宜しかったでしょうか??

  • 大場教弘 より:

    さゆりさんへ
    コメントありがとうございます。
    筋肉の処理をしなくても、
    しっかりとした剥離を適切な範囲でおこない、
    きっちりと真皮縫合を行うことで、
    後戻りは気になりません。
    傷跡も目立たないと考えております。
    過去に鼻翼縮小術を受けている場合、
    方法がいずれにせよ、
    口唇短縮術により鼻翼が広がる可能性は否定できません。
    万一広がった場合は、
    この症例の様に早々に鼻翼を引き締め直す手術により
    改善が見込まれます。
    ご不明な点などございましたら遠慮なくお問い合わせください。
    プリモ麻布十番クリニック
    大場教弘

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