診療のご案内

レーザートーニング

ルートロニック社製QスイッチYAGレーザー SPECTRA(スペクトラ)により、
しみ・くすみなどの肌の色むらを改善させ、肌のトーンを明るくする治療を行います。
通常のレーザー治療では悪化のリスクがある肝斑に対しても効果的です。蓄積したメラニン色素を少しずつ減らしていきます。
治療時間はわずか10分ほどで、痛みはほとんどありません。

肝斑

肝斑

肝斑とは、目の周りや頬、額、下あごなどに左右対称にできるしみの一種です。
30代以降の女性に多く見られ、はっきりとした原因はわかっていませんが、女性ホルモンが関係しているといわれています。
また、紫外線・乾燥・摩擦などの肌へのダメージやストレスにより悪化することがあります。

QスイッチYAGレーザー

レーザートーニングは、ルートロニック社製QスイッチYAGレーザー SPECTRA(スペクトラ)を使用します。
通常のレーザーを用いて肝斑の治療を試みると、メラニン色素を破壊する一方で、メラニン色素を作るメラノサイトがレーザーの刺激により活性化され、
結果的にメラニン色素が増え、症状が悪化してしまうリスクがあります。

レーザートーニングは低出力のQスイッチYAGレーザーを照射する治療法で、従来レーザーによる治療は困難とされてきた肝斑の治療を行うことが出来ます。
弱いパワーで照射されたレーザーはメラニン色素に穏やかに作用し、周囲の組織にダメージを与えることなくメラニン色素を選択的に破壊します。
レーザートーニングはケミカルピーリングやイオン導入と併用すると相乗効果があり、高い治療効果を期待できます。

ルートロニック社製QスイッチYAGレーザー SPECTRA(スペクトラ)

QスイッチYAGレーザー SPECTRA(スペクトラ)

ルートロニック社製QスイッチYAGレーザーSPECTRA(スペクトラ)は、アメリカのFDAが認可した安全なレーザー機器です。
スペクトラにはショートパルスとロングパルスの2種類のパルス幅があります。
ショートパルスモードはしみ・そばかす・肝斑などの治療に使用します。532nmと1064nmの二つの波長を選択でき、532nmの波長は表在性のしみに、
1064nmの波長は深在性のしみに効果を発揮します。
ロングパルスモードではレーザーを真皮層に働きかけ、にきび肌を治療したり、肌質の改善を促します。
東洋人の肌質に合わせて開発された医療機器であり、しみ、あざ、刺青の治療や、色素沈着、毛穴の開きや赤ら顔、
毛細血管拡張症の治療、にきび、肝斑の治療を効果的に行うことができます。

従来製品のレーザービームは照射部位に対し、中心部のエネルギーが最も高く、外側になるほど弱く照射されます。(ガウシアンモード)
そのため中心部は比較的強い炎症を起こしますが、外側はレーザーのパワーが弱くなり効果をあまり期待できませんでした。

ルートロニック社製QスイッチYAGレーザー SPECTRA(スペクトラ)は、
照射径内へ均一にレーザービームを照射することができ、安定した効果を発揮します。(トップハットモード)
他社のQスイッチレーザーに比べると、非常に短いパルス幅でピークパワーが高く、
肝斑のメラニン色素などを確実に破壊し、正常組織のダメージを最小限に抑えます。

レーザートーニング 適応

色素沈着

しみ

くすみ・色むら

肝斑

そばかす

にきび

毛穴の開き

肌のキメ改善・ハリを出す

小じわ

レーザートーニング 方法

01

洗顔でメイクを落としていただきます。

02

医師がお肌の状態をチェック。

03

ベッドに横になり、眼のまぶしさをやわらげるゴーグルを載せます。

04

お肌の状態に合わせた波長のレーザーをあてます。

レーザートーニング 料金

顔全体 トライアル ¥8,400
1回 ¥12,000
5回コース ¥54,000
10回コース ¥96,000
肝斑部 トライアル ¥5,600
1回 ¥8,000
5回コース ¥36,000
10回コース ¥64,000

※価格は全て税別です。

レーザートーニング 術後経過・リスク・副作用・合併症

起こり得る可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。

術後経過について

施術後の痛みと赤み
施術直後は若干の赤みが生じることがあり、ひりひりとした痛みも伴うことがあります。通常1~2時間程度で落ち着きます。
乾燥
レーザー照射を行うと照射した部分の水分が失われるため、施術直後は皮膚が乾燥します。しっかりと保湿を行ってください。
かさぶた
2~3日後にかさぶたができることがあります。日常生活(洗顔や入浴)を送るうちに1~2週間で自然に剥がれ落ちていきます。絶対にこすったり爪で引っかいたりしないで下さい。
施術後の日焼け予防
施術直後から医師の指示があるまでの間は、SPF30以上の日焼け止めを使用し、こまめに塗り直してください。長時間野外にいる場合にはSPF50+++の日焼け止めを使用し、帽子や日傘などもあわせて使用することをお勧めいたします。
化粧
施術直後から可能です。赤みや痛みがある場合は症状が引いてからおすすめします。
洗顔
施術直後から優しく洗顔していただくことは可能です。肌を強くこすったりしないようにして下さい。

リスク・副作用・合併症について

しみが濃くなる(色素沈着)
特に黄色人種の肌の場合、レーザー照射後に治療前よりも病変の色が濃くなってしまうことがあります。肝斑が隠れていたり、照射後に日焼けをするなどで治療前よりも病変の色が濃くなってしまうことがまれにあります。

*対処方法
まずは保湿、消炎を軟膏を用いて行います。内服薬(ビタミンC、トラネキサム酸など)を使用することで早期の改善が見込めます。経過を見ながらターンオーバーを促す塗り薬を使用することもあります。
効果が実感できない
1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者さまもいらっしゃいます。2~3週間毎に5~10回繰り返すことで効果が期待できます。肌の状態によっては安全のためパワーを落とし照射しなければならないこともございます。

*対処方法
1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者さまもいらっしゃいます。2~3週間毎に5~10回繰り返すことで効果が期待できます。肌の状態によっては安全のためパワーを落とし照射しなければならないこともございます。
にきび・吹出物
レーザーの刺激により一時的ににきびや吹出物ができることがあります。通常1週間ほどで消失いたします。

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